カラマーゾフ中。
2004年 05月 12日
ブックレビューもしよう!と思ったんですが、
今読んでる本がなかなか読み終わらない…
読み終わるの待ってたらちょっと書くのが
遅くなってしまいそうなので、読み途中だけど書いちゃいます。
タイトル通り、現在なつめが読んでいるのは
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』。
ロシアの長編名作ってやつです。
前に『罪と罰』を読んだんだけど、
この作品も負けず劣らずクセが強い。そこが魅力なんだけどね。
イメージは荒れる大海原、もしくは手負いの獣(?)
あらすじは、それぞれ独特の激しい性格を持つ
カラマーゾフ家の父&3兄弟の愛憎劇…てとこでしょうか。
まだ途中だから、この先どうなるかわかりませんが。
ドストエフスキーのくどいまでのロシア観・宗教観がごたまぜに
なってぶつかってくるような作品の世界は慣れるまで大変。
でも、一旦その世界に引きずり込まれるともう止まらないんだな。
…ああ、まだいろいろ書きたいけど、
長くなっちゃうしまた書くだろうから、ここまでにしておこっと。
今読んでる本がなかなか読み終わらない…
読み終わるの待ってたらちょっと書くのが
遅くなってしまいそうなので、読み途中だけど書いちゃいます。
タイトル通り、現在なつめが読んでいるのは
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』。
ロシアの長編名作ってやつです。
前に『罪と罰』を読んだんだけど、
この作品も負けず劣らずクセが強い。そこが魅力なんだけどね。
イメージは荒れる大海原、もしくは手負いの獣(?)
あらすじは、それぞれ独特の激しい性格を持つ
カラマーゾフ家の父&3兄弟の愛憎劇…てとこでしょうか。
まだ途中だから、この先どうなるかわかりませんが。
ドストエフスキーのくどいまでのロシア観・宗教観がごたまぜに
なってぶつかってくるような作品の世界は慣れるまで大変。
でも、一旦その世界に引きずり込まれるともう止まらないんだな。
…ああ、まだいろいろ書きたいけど、
長くなっちゃうしまた書くだろうから、ここまでにしておこっと。
by sumi0313
| 2004-05-12 01:30
| ほんよみ