言葉を伝える練習帳。


by sumi0313
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<   2006年 02月 ( 8 )   > この月の画像一覧

30/101:解凍

誰かがaと言うと、私の心のa'の部分が溶けていく
誰かがbと言うと、私の心のb'の部分が溶けていく
誰かがうんとうなずくと、私の心のどこかが溶けていく
誰かが手を差し伸べると、それに触れた私の心の一部が溶けていく

私はいつも自分で自分の心を冷凍してしまいがちで
冷凍すればもちろんいいこともあればわるいこともあって

でもいつも誰かが溶かしてくれる
わざと自分で凍らせてみたりするところや
自分でも気が付かないまま、かちかちになっていたところを
時に心をこめて
時にとても何気なく

ごくたまに
誰かが私の心を凍らせることもあるけれど
私だってたぶん誰かを凍らせているし
それ以上は誰かを溶かせてやれているのだと思いたい

言葉や身振り手振り
口角の上がり下がり
目のひかり

そういうものでお互いにお互いの心を
日々凍らせて、凍らせあって
日々溶かして、溶かしあって
人間ってそういうものだろうか
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by sumi0313 | 2006-02-25 01:31 | 詩101題。

リセット

このブログには、あんまりプライベートなことは
書かないようにしようと思ってるんだけど、でもまあ時々書いたりしてるんだけど、
これは自分の中でもだいぶ大きなことなので書こうかな。。
というのも、今日会社を辞めることにしたということで。
登社拒否?みたいなもんになってて、ずっと調子が悪かったから、
ちゃんと治すということで思い切って辞めた。
一年ももたなかったのに正直悔しい思いはあるけれど。。
それに会社自体がイヤ!というわけじゃなかったから、
ちょっとさみしかったりもするけど。
でもまあ仕方ない。このままじゃ治らん。という結論で。
とりあえずリセット。
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by sumi0313 | 2006-02-21 02:55 | おしごと

ぬいぐるみ@お風呂

なんだか最近、ぬいぐるみのプーさんを抱いてるとくしゃみが出てくる。。
ので、思い切ってプーさんをはじめ、
私が持っているぬいぐるみを全部洗うことにした。

ぬいぐるみの洗い方をネットで調べてみると、
どうやらドライ洗濯用?とかの中性洗剤を使って手洗い、という手法らしい。
さっそくお風呂場で、洗剤を洗面器に薄めて入れてトライ。

ぬいぐるみたちを順番にお風呂(洗面器)につからせて、タオルでこする。
しっかりすすいで、軽く洗濯機で脱水。

こうかくとすぐ済みそうな作業だけど、大小あわせて6匹いるので、
これが意外と時間がかかる。
特に一番大きなプーさん(今回の容疑者)は水を吸って重い重い。

とりあえず、なんとか終わって、現在乾かし中。
こんな感じで。

a0017830_15295078.jpg


たまにはこういう作業もいいかも。
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by sumi0313 | 2006-02-19 15:33 | ひびおもう
今更シリーズその2。

前回の記事に引き続いて内容が重いのでこれまた申し訳ないのだけれど、
『オールド・ボーイ』という映画を見た。

最近はほとんど先入観なく映画を見ることが多いので、この作品に関しても
「ああ、なんか何年も理由なく監禁されてどうのこうのって男の人の話?」
くらいにしか思っていないまま、見始めた。
実際、監禁されていたのは15年だった。

もう2、3年も前の映画なんで、ネタバレしたいんだけど、
映画的には他言禁止!らしいので、
仕方ないからネタバレ部分白くしてみた。

映像の、ちょっと乱暴な程のヴィヴィッドさに振り回されつつ
しっかり見入ってしまったのだが、
見入ってたわりに全然考えないまま見ていたようで。

なんと敵役のウジンが「監禁された理由じゃなくて云々」と
言っていたにもかかわらず、
デスが、彼女の写真を見せられてたにもかかわらず、
ウジンのデスに対する最大の復讐である、
その事実に最後までピンとこないまま終了。
映画見た後にネットでレビュー見てて
「アア!なるほどそれが真の復讐か!」と知った。鈍すぎるよ自分。。

印象的だったのは、デスがウジンをひざまづかせると言っておきながら
いざ箱を開けてみると自分がひざまづくことになってしまったということ。
なんか、皮肉だ…と思った。


誰かのレビューで、グランプリではなく男優賞をあげるべきだったと
書かれていたけど、それは自分も非常に同意。
ホントあの主人公役の人うまかった。
冒頭と最後の違いっぷりに脱帽。あと狂わんばかりの演技に脱帽。
いや、作品すごいんだけどね。面白いんだけど。
アクが強いから好き嫌い分かれるだろうしね。

あと、かなづちって、ナイフや拳銃と違って、
変にリアルな恐怖感あるんだなあと思った。
てか、自分はわりとグロいのだいじょぶな方なんだけど、
思わず眼をつぶってしまったシーンが2つ3つ…
すっごい人間的な、多分誰もが想像できるいやあな痛さ。
なんというか、超バイオレンスではないのかもしれないけど、
絵的にも中身的にも15禁じゃなくて18禁のがよいのでは?と
個人的には思う。。

ネタバレ部分にも書いたけど、一番のポイントに気づかなかったので
また見直して細かい伏線なんかもじっくり見たいなあと思ったんだけど、
なかなかもう一度見る気になれない。

ということで、人にすすめたい気もするけど決してすすめられない一作。
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by sumi0313 | 2006-02-18 02:04 | えいが

悪夢。

昨日の朝見た夢。
非常にヘヴィ。
なので見たくない人はスルーして。

夢だからつじつまとかは全然あっていないのだけど、
私がいたその時は太平洋戦争中とかではなくて
ちょっと街並みは変だったけど多分現代で、
私は学校とampmのコンビニでそれぞれ1回ずつ機銃掃射を受けた。

機銃掃射って、戦闘機からダダダッって機関銃みたいなので
襲撃されることなんだけど。

どっちも建物の中だったけどなんか天井突き破って銃弾が降ってきて、
しかもampmの回ではなんとかよけて逃げてると
機関銃らしきものを持ったであろう人(実際は体を伏せてるから見てない)が
なぜかやってきて、さらにダダダッと直接狙われた。
とりあえず私は当たらないで、怪我しないで済んだ。
学校の方の攻撃では、普通に何人か教室にいた子に当たって血が出てた。
ampmの方は、客は私1人だったと思うけど。
なんなんだ。。

最近見るのは変な夢ばっかりで、良い夢なんてほとんど見ないけど
これはここまれに見る悪夢。
変な時間に寝たり寝すぎたりするのがいけないのかなー。

今が平和で良かった、とも思ったけど、
世界は全然平和じゃないし、結構リアルだったので、
いつ日本も戦争になるかわかんないな、こわいなとも思った。
これ体験してる人ってどうやってあの恐怖を乗り越えれたんだろうか。
生きるために逃げるのに必死な気持ちのほうが勝ってたのかな。
ちょっと実際こうなったら、自分はこの恐怖を乗り越えられる気がしないよ。。
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by sumi0313 | 2006-02-16 05:26 | ひびおもう
今更シリーズ。

映画『ジョゼと虎と魚たち』を見た。
ほとんど内容を知らないままで見たせいか、素直に楽しめた。

どうしてジョゼは一人になっても生きていけるんだろうね?
「それはそれでいい」とか言ってた彼女は強いと思う。

彼女はとっても魅力的で。
妙にのっぺりした関西弁が、すてきだなあと思う。

犬童一心監督、奇をてらいすぎないところがいいのかな。
最初の部分なんか十分奇妙で、いったいどんな話なんだ??と
首をかしげつつ面白いなあと思ったけれど、
全部奇妙なんじゃなくて、二人のやりとりとか、
ちっちゃな台詞とか、動きとかががすごくリアル。
物語は変だけど、それを構成する人や、風景とか、言葉とかは変じゃなくて、
ちゃんと根付いてて、それがきっといいのだと思う。
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by sumi0313 | 2006-02-13 18:04 | えいが

29/101:言い忘れ

さっき電話していて、話しそびれてしまった。
私たちはもうずっと、冷たい金属的なプラスチックの箱を耳にあてて、
互いに声を伝え、互いに声を聞きあっていた。

なのに、私は君に言い忘れてしまった、
私たちはいずれにしろ動かなければならない、
動き続けていかなければならない
ということを。

私たちはいつだって動いているし、動き続けなければならない、
だって、誰かが言ってた、それが生きることなのだもの。
どんなに動くのが辛くても、でないと生きてなどいけないのだ、残念ながら。

だのに私は言い忘れてしまった。
いくら先が見えなくても、
今がもう見えてしまっているのであれば、
私たちはその時大きく動くべきなのだ。

君の、私の、心の牙が折れてしまわないうちに、大きく。
たとえ遮二無二動いた結果が再び空気を掴んだとしても。
大きく。
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by sumi0313 | 2006-02-08 01:28 | 詩101題。
前回も音楽の話しちゃって、今回もまたそれで、どうかなとは思うんだけど。

SOPHIAの歌で、「せめて未来だけは・・・」って歌がある。
うすみどりいろのアルバムに入ってる、ちょっと変わった歌。
ちょっと変わってたから前はあんまり好きじゃなかったけど、
あるときその中の歌詞の一部にふと心が奪われて、それ以来好きになった。
最近、時々思い出す。

「全てを否定しちゃ 生きていけないだろう
全てを受け入れるほど タフにはできちゃいないみたいさ」

なんというか、ほんとにこの一言は的を得ていると思う。
少なくとも、私は、自分に照らしてみて、その通りだと思う。
で、当たってるだけに、ちょっと痛いな、と思う。

みんなある程度、否定して、受け入れて、
そのバランスをうまくやりくりしていかないといけなくて。
ちゃんと生きてくにはどうにも難しい。

この歌はここ以外の歌詞の部分はなんというか変わっていて、
全然バラードとか真剣な感じとかではないのだけど、
意外とそういうものの中に、大事な、というか本質的なものが
隠されてるってことも多いんじゃないかと思う。

今の自分は、たぶん、
どちらかというと全部を否定してしまいたいと思っている。
でもそれじゃもちろん、生きていけないのも当然わかってるし。
でも生きていけないっていう事実がちょっと腹立たしくて。

今更、そんなのを抱え込んでしまった。
前にも書いたけど、私は本当に「今更」が多い。
そんなこんなで、今更、世間に対して反抗期。。
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by sumi0313 | 2006-02-04 04:13 | ひびおもう